車椅子の方も快適に利用できる洗面所、リフォームのポイントを新潟の業者が解説します

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洗面、脱衣、身支度など様々な目的で使われる洗面所は、動線を意識したスペースの確保が大切です。
車椅子の方が一人で使いやすく、かつ同居の方も使い勝手の良い洗面所が理想的と言えます。
今回は、そのためにできるリフォームのポイントをご紹介します。

 

⬜︎スペースを確保する

洗面所は、立ったままの動作が多い場所ですが、車椅子の方にとっては腰かけたり、車椅子でも移動できたりするスペースの確保が必要です。
通常の洗面台は、立って使うように設計されており、高さや幅が車椅子の方にとっては使いづらいものとなっています。
車椅子のまま洗面台を使えるように、洗面カウンターの下に足を入れられるスペースがある洗面台がおすすめです。
また、洗面所はいくらでもスペースを確保できるというケースは少ないため、限られた空間で車椅子が回転できるようなスペースを確保する必要もあります。

 

⬜︎収納を工夫する

脱衣所は、洋服やタオルや日用品などを保管しておく大切なスペースです。
上述したように洗面台の下のスペースがなくなってしまっては、収納できるスペースが減ってしまうと心配される方もいるのではないでしょうか。
しかし、リフォームの際に壁面収納や収納機能付きベンチにするといった工夫を凝らすことで、解決できます。
そして、すっきりとした空間は、洋服の着脱の際に手や頭をぶつけて怪我をしてしまうといった問題を防ぐことができます。
介護する方もぶつける心配が減るので、神経を使うポイントを減らすことができます。

 

⬜︎鏡の配慮

先述した通り、通常の洗面台は立って使うように設計されているため、鏡もその目線に合わせられています。
そのため、車椅子に座った状態では鏡で確認することは難しいです。
リフォームの際に、鏡の角度が変えられるように工夫しておけば、下から見上げても確認できるようになります。

 

⬜︎ヒートショック防止で安全性を高める

冬場になると、暖かい部屋と洗面所との寒暖差が堪えた経験はありませんか。
実は、この温度差は血管に大きな負担をかけてしまい、心筋梗塞や脳梗塞を引き起こしてしまうヒートショックの原因となりかねません。
高齢者の方は、特に血管が耐えきれずに重大な事故に繋がることがあります。
ヒートショックを防ぐには、部屋間の温度差をなくすことが効果的なため、リフォームの際に断熱材などを施すことを検討してみてはいかがでしょうか。

 

⬜︎まとめ

車椅子の方も同居者の方も快適に使える空間づくりが重要となる洗面所。
どちらかが不便さを感じないようにするためにも、快適で機能的な設計がポイントとなります。
実績があり信頼できる業者と、快適な空間づくりを検討してみてはいかがでしょうか。

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