平屋にお住まいの方へ!雪国に適した屋根とは?

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「雪の降る地域に適した屋根ってあるのだろうか」
平屋にお住まいの方でこのようにお思いの方はいらっしゃいませんか。
今回は雪国における屋根の形状や雪かきが不必要となる設備について紹介します。

□雪国における屋根の形状とは

雪の処理を考えると、屋根は3つのタイプに分かれます。

1つ目は自然落雪タイプです。
これは屋根に傾斜をつけることで自然に雪が落ちる構造です。
雪がたくさん降る地域では一番多いタイプであり、雪止め無しで落とすことが特徴です。

2つ目は融雪タイプです。
電気や灯油のエネルギーを利用して雪を溶かします。
雪を落とす場所に余裕がない場合に採用されることが多いでしょう。
屋根に雪をせき止める金具を設置し、落雪を防ぎながら雪を溶かします。

3つ目は耐雪タイプです。
これは一般的な家よりも構造を丈夫に設計し、雪に屋根が積もったままでも耐えられるようにするものです。
都市部など、土地のスペースがあまりとれない場合などに多いでしょう。

雪下ろしの初心者や高齢者が住む家庭では、雪下ろしは危険であり大変です。
業者に頼むことも可能ですが、高額になる可能性があります。
そのためこのタイプは便利でしょう。

□雪かきが不必要となる設備を紹介

ここでは雪かきの手間を省ける画期的な設備を4つ紹介しましょう。

1つ目、電熱方式です。
これは電熱ケーブルを張ったり、面状発熱体を設置したりして通電発熱させる方式です。
屋根に積もる雪を溶けやすくし、凍結を防止する効果があります。
面状発熱体は床暖房にも使用され、耐久年数が長く、コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。

2つ目は、温水循環方式です。
ボイラーで熱した温水をパイプに通し循環させる方式で、熱量調整ができます。
電熱方式より省エネで費用を抑えて使用できますが、時間が経つと循環効率が下がる可能性もあり、定期的にメンテンナンスを受けることが大切です。

3つ目はヒートパイプ方式で、パイプに電熱機能があり、ボイラーが熱源となって屋根に設置したヒートパイプに伝わることで雪を溶かします。
これは設置時のコストは高いですが、メンテンナンスフリーであることを踏まえれば、今後大きなメリットがあるでしょう。

4つ目は、生活排熱を利用する方式です。
これは日常生活で排出する熱を使って雪を解かす方法です。
屋根裏で生活排熱を循環させ、実費を抑え、半耐雪とするため設置に費用がかかります。

□まとめ

雪国における屋根の形状や雪かきが不必要となる設備について解説しました。
新潟市では毎年雪が沢山降るため、困っている方も多いのではないでしょうか。
当社は安心で安全な住まいづくりを実現します。
何かお困り事があれば、ぜひ当社にご相談ください。

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