新潟の住宅会社が解説|家事動線を考えたリフォームって何?

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住宅のリフォームを考える際、デザインや機能性に重視している方は少なくありません。
しかし、実際の生活を想像した上で、本当に大切なのは家事動線です。
「家事動線なんて聞いたことがない。」
今回はそんな方のために、家事動線とは何か、そして家事動線を意識したリフォームのポイントについて解説していきます。

 

□リフォームにおける家事動線って何?

家事動線とはそもそも、家事をしていく中で、人がどう移動しているかを表す経路を指します。
例えば、脱衣所に洗濯物を取りに行き、それをベランダまで持っていって干し、既に乾いている洗濯物をたたんで押し入れに片づけに行く、といったような流れです。
この経路をいかにスムーズにできるかによって、リフォーム後の生活のストレスが変わってくるので、家事動線はとても大切な考え方なのです。

 

□家事動線を考えたリフォームのポイントとは?

まずは、ご家族・ご自身の普段の生活パターンを思い出してみてください。
誰が、どこに、何の目的で、と洗い出していくと、頻繁に使っている生活動線が見えてくるはずです。

*シンプルな家事動線を心がける

部屋や経路がたくさんある間取りは、一見、機能性に優れていそうですが、無駄なスペースが増えるため、実際に暮らしてみると意外に不便なことが多いです。
玄関やキッチン、脱衣所のスペースが一直線、もしくは円状につなげられるような間取りにして家事動線をシンプルにし、なるべくその動線の長さを短くすることで、無駄の少ない生活を送ることができるでしょう。

*収納スペースは確保しておく

先ほど、シンプルかつ短めの家事動線をおすすめしましたが、この点ばかり重視してしまうと、なおざりになりやすいのが収納スペースです。
生活エリアの移動がスムーズになっても、生活するための物資がすぐ手に届く範囲になければ、どちらにせよ不便な生活になってしまいます。
収納率という言葉をご存知でしょうか?
住宅の総面積に占める収納面積の割合を算出したもので、12%~15%が平均です。
この収納率を下回らないような間取りの工夫が必要となります。

 

□まとめ

リフォームにおける家事動線の意味、そして家事動線を押さえたリフォームのポイントについて解説していきましたが、いかがでしたか?
家事動線は、その人の生活によって、重視するポイントが異なります。
冒頭で紹介したように、どの動線をどれくらい便利にしたいのか、を見極めることがリフォーム成功のコツとも言えるでしょう。
本記事がリフォームの間取り決めのヒントになれれば幸いです。

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