
新潟市近郊でウッドデッキ増築をお考えの方も多くいらっしゃると思います。
ウッドデッキを増築することでリビングの続き間のように楽しめます。
そのため、今回はウッドデッキのメリットや注意点をご紹介します。
□ウッドデッキのメリットを3つご紹介!
1つ目は、増築よりも手軽な費用で庭がリビングの続き間になることです。
リフォームをする際は、屋内の床の高さと揃えることで可能な限り段差を無くし、フラットに揃えましょう。
その際に室内のインテリアと合わせてコーディネートするとさらに一体感がでます。
ウッドデッキの色選びの際は、接するフローリングの色とイメージを合わせることをおすすめします。
季節のいい時期はテーブルと椅子を置いてカフェのテラス席のようにお茶を楽しんだり、夜は月明かりの下でお酒を飲んだりできます。
ウッドデッキのリフォーム費用の目安は、6畳程度で30万円からできます。
材料や作り方によって費用は異なりますが、お手軽なリフォームで、非日常が楽しめる素敵なアウトドアリビングが生まれます。
2つ目は、段差が無くフラットであるため、洗濯が楽になることです。
床の大きな段差は、洗濯物を干したり取り入れたりする際に大きな負担になります。
高齢者の場合は、そこで転んで骨折してしまうこともあります。
ウッドデッキの増築はバリアフリーな家づくりをしたい方にもおすすめです。
今までほとんど庭に出たことが無かった方でも自然と外に出られるでしょう。
3つ目は、庭の手入れが楽になることです。
ウッドデッキでは、草むしりの必要がないため、とても快適な暮らしになります。
特に50代以降になると、庭の手入れが大変になり、この先を楽に暮らすためにもウッドデッキを取り付けたい方も多いです。
□ウッドデッキを増築する際の注意点をご紹介!
ウッドデッキを増築する際は、建ぺい率オーバーに注意しましょう。
建ぺい率とは、敷地に対する建坪の割合のことです。
建ぺい率は土地の利用目的や都市計画などによって違いがあり、30パーセントから80パーセントの間で設定されていて、住宅用地の場合は30パーセントから60パーセントです。
どの建物もこの建ぺい率の制限内で建てられていますが、新築のときよりも増築するときの方が影響が大きくなることがあります。
増築をする場合、現在の建物に新たな空間を設けることになるため、多くの場合、建ぺい率は増えます。
建ぺい率が増えてしまうことで、建ぺい率の制限をオーバーしてしまう場合もあるので注意しましょう。
□まとめ
今回はウッドデッキのメリットや注意点をご紹介しました。
ぜひウッドデッキを増築して便利で快適な生活をしてみてください。
何かご質問やお困りのことがありましたら、当社にご連絡ください。